2011年10月7日(金)
今日は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の
モーツァルト・レクイエムのコンサートを聴いてきました。
横浜みなとみらいホール 大ホール。友人が合唱団で歌って
います。
モツレクは、奇跡の音楽です!
第1曲「イントロイトゥス(入祭唱)」で、もう涙が・・・。
「ディエス・イレ(怒りの日)」では、東日本大震災のことを
思いました。「ラクリモーサ(涙の日)」も、美しかった!
金 聖響 指揮、ソプラノ:森 麻季、メゾ・ソプラノ:林 美智子、
テノール:吉田 浩之、バリトン:青山 貴。
本当に、コンサートホールの天井が開いて、祈りが立ち昇って
いくように、また、確かに聴かれたように思う、厳粛な時間でした。