DIARY~その16~

2004年

  5月10日(月)
          プリンターの不具合に、悩まされていました。
       ノズルチェックパターンを印刷しても、黒と黄色が出ないのです。
       (まるで、「クラリネットをこわしちゃった」の歌のよう・・・。)
          メーカー持込修理まで覚悟して、マニュアルの通り、BJカートリッジを
       買ってきて交換したら、新品同様にきれいに印刷できるようになりました!
       インクは、前のが使えました。「プリントヘッドの消耗」だったようです。
       故障かと思って、損をしました。(ドライバのアンインストール・再インストール
       までした私って・・・?)。使う回数は多くなく、3年間で交換でした。

  5月2日(日)
          ホームページの文章の、行間を広げてみました。
       スタイルシートというのをかじって、とりあえず120%に設定しました。
       少し、読みやすくなったでしょうか。

  4月30日(金)
          ホームページを始めてから、今日で3周年になります。
       つたないページを見てくださった方々に、心から御礼申し上げます。
          自分なりには、様々な収穫がありました。例えば、ネット上に自分の
       文章(内面)を載せるというのは、かなりエネルギーがいります。
       何を書こうか、普段から考えていて、アイディアが見つかった時は、
       とても嬉しいです。俳句を作る人が、「一句出来た」という時に、通じる
       のではと思います。次の課題は、もう少し推敲(すいこう)することと、
       コンテンツを深めること、幅をひろげることです。


  4月20日(火)
          今日は、友人と鎌倉でハイキングしました。まだ行ったことのなかった
       報国寺(竹の寺)まで、観光地図を見ながら、駅から歩きました。(25分位。)
       成長した竹林、根元にいろんな高さのタケノコ、静かな葉音のそよぎと、
       幽玄な雰囲気に包まれました。茶席で、お抹茶を久しぶりでいただきました。
       帰ってから、顔がぴりぴりして、ほてっています。ちょっと、日焼けしたようです。

  4月19日(月)
          「積ん読」していた、現代史の本を読み始めています。イラクの章を
       読みました。「なるほど、そうだったのか!」と目を開かれた反面、
       ちがう立場から書いたら、またちがう内容になると思い、それも
       確認したいです。私の立場は、国際社会の一員である日本の国民で
       ありたい、というところです。
       (「そうだったのか!現代史 パート2」池上彰・著
       発行:ホーム社・発売:集英社)。

  4月17日(土)
          イラクで、残る2人の日本人人質が、解放されました。
       とにかく、よかったです。ほっとしました。
       イラクに、1日も早く、平和が訪れますように!

  4月15日(木)
          イラクで、日本人人質3人が、解放されました。1週間は長かった
       です。同じように誘拐されたイタリア人4人のうち、1人が殺されたのと、
       明暗を分けました。政府の外交努力は、大変なものだったと思います。
       ただ、あと2人の日本人が、新しく拉致されています。人質をとって脅迫する
       やり方は、卑劣で、許せませんが、退避勧告を無視した側にも、賛成は
       できません。

蝶