DIARY~その20~

2004年

  8月31日(火)
          男子マラソンで、35キロ過ぎにトップを走っていて
       観客に妨害されて銅メダルに終わった、ブラジルのデリマに、
       特別賞「ピエール・クーベルタン・メダル」が贈られたそうです。
       悔しかったでしょう。「一度止まってしまったら、それ以前の
       走りをすることはできない」そうです。こんな妨害がなくての、
       勝負が見たかったのに、残念です。それから、ドーピングも、
       なくなりませんでした。

  8月30日(月)
          昨夜は、マラソンの放送が終わった時点で、2時半に
       眠ってしまいました。イタリアのバルディニが、優勝。
       マラトンを出発し、古代ギリシャの伝令が走った道だと思うと、
       感慨深いです。日本の油谷が5位、諏訪が6位でした。
       閉会式は、総集編で見ました。

  8月29日(日)
          今日は、よこすか芸術劇場で、おかあさんコーラス
       全国大会の2日目があり、聴きに行ってきました。
       友人の団が出演しました。アカペラ、無伴奏の合唱です。
       よく声がハモって響いて、よかったです。他の団も趣向を
       凝らしていて、お祭りらしい盛り上がりがありました。
          オリンピック最終日、男子マラソンと閉会式、久しぶりに
       徹夜してしまおうかしら。これで、夏も終わりです。

  8月28日(土)
          アテネ・オリンピック、女子バスケットボール決勝を、
       生中継で見ました。74対63と、アメリカがオーストラリアを
       接戦で制しました。オリンピック3連覇だそうです。
       オフェンス、ディフェンス共に、両チーム、動きが見事でした。
       体格も、195センチ級の選手が何人もいて、なんて大きいんで
       しょうと驚きました。
          バスケットボールは、高校の体育の授業でもよくやったし、
       1年生のときは、女子バスケ部のマネージャーをしていました。
       (選手の子が、ひざを痛めたのをきっかけに、マネージャーを
       譲り、弦楽部に入りました。)試合では、スコアリングをしていた
       わけですが、今思うと、よくやっていたなと信じられない思いです。
       あまりいいマネージャーではなかっただろうと、恥ずかしいのですが、
       いい経験をさせていただきました。

  8月25日(水)
          デジカメの写真を、お店プリントに出しました。
       メディアをCDに、バックアップをとってもらい、指定のコマの
       プリントを頼みました。300万画素のカメラで、1Mで撮った
       ものですが、銀塩写真に負けない、美しい仕上がりでした。
          私のは、いわゆる入門機なのですが、素晴らしい性能だと
       思います。ただ、写真の腕は、ヒヨコですので、これから上達
       するかどうか、心もとないです。

  8月24日(火)
          赤ちゃんへのプレゼントは、メリーでした。枕元などに置いて、
       音楽と一緒に、動物のおもちゃなどが回るものです。
       姪の希望で、胎内音と2曲(ブラームスの子守唄、きらきら星)が
       入っているメリーにしました。胎内音というのは、胎児がお母さんの
       おなかの中で聞いている音だそうです。ザーザーと、波の音に
       似ています。大人の私が聞いても、なんだかなごみました。

  8月21日(土)
          先日から、母と、夕方の30分程度の散歩を始めました。
       4日目の今日は、長い坂道にチャレンジしました。歩くのは、
       無心になれて、気持ちがいいです。体脂肪率も確実に
       減って、かくれ肥満返上です。この習慣を続けていきたいです。  
 
      (下の写真は、ホームページビルダーのものです。まだ、HPに
      のせられるデジカメ写真は、撮れていません。)

緑陰のベンチ