Diary_2001.9.

9月29日(土)
          ネコたちは、一応の落ち着きを見せてきました。
       びっくりするのは、食事量が落ちなかったことです。たくましいです。
       朝夕、庭を散歩させることも出来るようになりました。
       パソコンのファイルのバックアップもすませたし、平常に戻ったという
       感じです。いつの世も、乱世だということを除いて。

  9月23日(日)
          「ネコ3兄妹」にも書きましたが、ネコを室内飼いすることにしました。
       どのくらい順応性があるか、今のところわかりません。
       問題行動が出ても、なんとか対処するのが、保護者としての
       責任だと思っています。

  9月21日(金)
          日記に何を書くか、ずっと考えていました。問題は、広く深くて、
       歴史的にも長くて、一生懸命、新聞を読んだり、人の意見を聴いたり
       しています。その一方で、日常生活は、一見平和に過ぎていきます。
       嬉しいことや、感動したこともありました。
       それが、自分だけの満足で終わるのではなく、他者と共に生きることが
       できれば・・・簡単には、口にできないことですが、ひとりひとりの心から
       始まることだと、信じています。

  9月12日(水)
          憎むべきテロ、夢なら醒めてほしいと、何回願ったことでしょう。
       規模の大小にかかわらず、戦って行かなければならないと思います。
       犠牲になられた方々とご家族・関係者、米国の苦しみは、想像を絶します。

  9月8日(土)
          この頃、読書が楽しいです。なんと、経済学関係の本が、素人ですが
       面白いです。もう一度、大学に通いたいな・・・何を専攻するかが
       まず初めの問題です。こんなことで迷う人は、少ないのではないでしょうか?
       心残りになっているのは、高校時代、忙しくて、物理と化学の勉強が
       じっくりできなかったことです。高校の参考書を買ってきて、
       毎日机に向かってみたいです。
       現実問題としては、ワード・エクセル・キーボード入力が先だと考えています。