DIARY~その12~

2003年

  4月26日(土)
          今日は午後、家族と種苗店に出かけました。いいお天気で、
       とてもにぎわっていました。
       ローズピンクのかわいい花の咲いているサボテンも、一鉢
       買いました。見たことのない種類のものです。
          帰ってから、日が暮れるまで、家庭菜園の植付けを楽しみました。
       トマト、ミニトマト、枝豆、きゅうり、ピーマン(緑、赤)、ゴーヤ、
       アシタバ、モロヘイヤ、バジル。あと、大根の種を蒔きました。

  4月25日(金)
          人と人が知り合うためには、話し合うことも大事ですが、
       一つの仕事に協同で取り組むことも、絆(きずな)だな、と
       思わされています。

  4月9日(水)
          先日の春の嵐にも負けず、桜は咲き残っています。
       今日から、セーターではなく、ブラウスとベストを着ました。
       配色をまちがえると、秋になってしまうので、気を使います。

          ヤンキース・松井秀喜選手の、満塁ホームランでの
       ニューヨークデビュー、すごいとしか言いようがありません。
       (4/8、本拠地開幕戦)。

  4月1日(火)
          イラク戦争について、考えがまとめられないうちに、
       4月になってしまいました。
       生きている間に、答えを出せるかどうか?

  3月10日(月)
          インターネットや、個人ホームページをやっていて、よかったと
       思えるのは、いつも時代の流れ(かなりの急流だと思います・・・)に
       棹さしているという、生き生き感が味わえることです。
       一つ一つ、選択し、リスクを負いながら、決定していかなければなりません。
       相当、沢山のことを学んだような気がします。

  2月4日(火)
          立春。俳句歳時記を見ると、今日、春が始まります。
       季節にそって、心が動くのは、日本的な感性と言えるのでしょうか。
       外国の人のことをよく知らないので、断言はできません。
       この頃考えさせられているのは、自分の言葉に責任を持つということです。