DIARY~その13~

2003年

  6月25日(水)
          日曜日に、おじの家でかわいがっていた犬(ゴールデン・レトリバー、
       12歳)が天国に召されました。彼も、ほかの動物たちと同じように、
       切実なこころのふれあいを与えてくれました。人間で言えば、
       人格のようなものです。本当に、やさしい、いい子でした。

  6月8日(日)
          このところ、苦手分野に取り組む、ということを
       考えていました。今までやってきたことは、先が見えているように
       感じ、未知の分野で、世界が広がるような錯覚を持っていました。
          でも、手を広げすぎても、すべてが中途半端に終わるだけだ、
       ということがわかりました。重点の置き方の問題でしょうか。


  5月24日(土)
          先日買ったサボテンを、素焼きの鉢に植え替えました。
       実に、26年ぶりの作業です。調合ずみの用土、スエードの
       園芸用手袋と、便利なものに囲まれて、なんとか、短時間で
       終わりました。(一鉢だけですし・・・)

  4月28日(月)
          以前、勤めていた会社の社長が、おっしゃったことですが、
       「自分の責任範囲を考えなさい。」・・・むずかしいです。