2003年
7月15日(火)
これらの鮮やかな句の後に、何を書けばいいのか・・・
「自分の言葉で」と、励ましてくれた人がいます。
凡庸な自分が、表現できるものは、限界があるけれど、
一度かぎりの人生であることは、万人共通。
7月6日(日)
手元の俳句歳時記で、「虹」の欄を見てみました。(夏~天文)。
「嘆きゐて虹濃き刻を逸したり」 橋本多佳子
「虹消えて土管山なす辺に居たり」 石田波郷
・・・(合本 俳句歳時記 新版 角川書店編 より)。
2つの句がそれぞれ描き出している世界に、うならされます。
7月5日(土)
雨上がりの虹、もう何年も見ていません。タイミングが合わないのか、
自分に余裕がないのか。せめて、ホームページ上で、ということで・・・