2006年
5月31日(水)
短歌教室でした。年長の後輩(?)も二人出来て、先生や先輩たち
との親しみも増してきたようで、嬉しいです。本当に、さまざまな人生を
生きてこられた方たちとの交流で、世界が広がった思いです。
高校時代、現代国語・古文・漢文は、好きな教科でした。大人になって、
勉強できる場が与えられたことは、奇跡に近いです。
5月27日(土)
6月1日締め切りの短歌の原稿を、書き終わりました。月曜日の
朝一番で、郵便局に持って行きます。
自己管理の大切さを、身にしみて感じています。”TO DO”は、3つ
に絞るようにしたのですが、それ以外のネットサーフィンが長すぎるか
と思います。
5月12日(金)
誰の言葉か忘れてしまいましたが、「最大の敵は自分自身である」と
読んだことがあります。今でも、目が覚めるような思いがします。私は、
いろんな弱さを持っていますが、自分に勝とうと踏ん張ることは、少し
ずつならできそうです。
短歌でも、予習をするのがとても負担に感じ、手抜きをしたくなったり
します。自分なりの要求水準があって、それをいったん崩したら、とめども
なくなりそうなので、なんとかがんばっています。(もっと臨機応変に考え
てもいいのかもしれませんが?)
5月8日(月)
あれから、図書館で借りたり、3年前に買ったものを読み返したりして、
ずいぶんマネー知識を仕入れました。少しは、客観的に見られるように
なったと思います。きっかけは、クレジットカード会社のミニ新聞の、簡単な
金銭感覚テストとアドバイスを見たことでした。なんと「しっかりアリさん」との
ことでした。実態は、ぜんぜん違うのですが、ほめられたら嬉しくなって、
それに近づこうとする気持ちになりました。よく、「子どもはほめて伸ばす」と
言いますが、納得です。
5月7日(日)
ゴールデンウィークも、今日で終わります。楽しいイベントを2つ
入れて、充実して過ごせました。最近は、新聞もしっかり読むようになり、
元を取っています。以前はテレビ面から読んでいましたが、1面からに
変わりました。時間がかかるのと、切抜きが増えるのは、なんとかしなく
ては・・・短歌を始めてから、気持ちの張りが出てきたのと同時に、とても
忙しくなりました。1日24時間、誰にも平等に与えられています。手帳に
書き出した”TO DO”の多さに、ため息をついています。
4月17日(月)
最近、図書館で借りてよかった本は、ファイナンシャル・プラン
ナーの畠中雅子さんが書かれた『お金オンチ貯金オンチがなおる
35の知恵』(講談社+α文庫)です。老後資金のことを考えている
私にとって、格好の入門書でした。ただ、2003年の情報なので、
最近の情報としては、オレンジページムック『お金オンチのあなたに
おくる お金のきほん 2006年 増補改訂版』を併せて読みました。
3月31日(金)
きのう、3月に入って2つ目の短歌が出来ました。何かに
出会って、生まれてくるという感じです。目標としては、月に
3つのペースを保ちたいです。添削していただいた歌も、数多く
なりましたので、ゆっくりおさらいして、言葉遣いなどを身に着け
ていこうと思います。
3月22日(水)
短歌の、4月1日の締め切りが近づいてきました。この前の
締め切りから、たった2ヶ月しか経っていないことが、不思議に
思えるほど、密度の濃い日々でした。
これから先、歌を作っていけるのか、とても心もとないです。
涸れない泉があるかどうか?
3月1日(水)
トリノ・オリンピックも、終わってしまいました。毎日聞いていた
テーマ曲「誓い」(平原綾香)が聞けなくなってさみしいので、
インターネットでダウンロードしました。Windows Media Playerが
使えるということで、MSNミュージックから、決済は、WebMoney
です。歌詞は、Yahoo!ミュージックで今日初めて見ました。
全曲を聴いてみて、今の私にとっても、ぴったりの応援歌で、心に
迫りました。
2月24日(金)
10日から、イタリア・トリノで開かれている冬季オリンピック。女子
フィギュア・シングルで、荒川静香選手が日本初の金メダルを獲得
しました。ほぼ完璧な滑りで、録画を見ていて涙が出そうになりました。
(早起きして生中継を見たわけではありません。)フィギュアでの金は、
アジアでも初めてとのこと。曲は、トゥーランドット(プッチーニ)。開会式で、
ルチアーノ・パヴァロッティが、アリア「誰も寝てはならぬ」を歌ったのも、
思い出されます。村主章枝(すぐりふみえ)選手(4位)、安藤美姫選手
(15位)も、大健闘でした。
2月23日(木)
ひな祭りが近づいてきました。我が家でも、おひな様を飾りました。
女の子の成長と幸福を祈るということで、もうおばさんですが、女性
一般に拡大して、祝っています。女雛の美しさは、憧れです。とはいえ、
自分がどんな大人の女性になりたいか、考えたことはありませんでした。
目標が定まっていないとは、うかつな話です。
だいぶむずかしいのですが、河合隼雄先生の『とりかへばや、男と女』を
読み始めました。